ふーせんの備忘録 〜限界古代晴れビート〜

 

 

はじめに

初めましての方は初めまして。そうでない方は、こんにちは。ばるーんと申す者です。PJCS予選が終了し、自分の中で一区切り着いたので、SVでの自分のダブルバトルへの取り組みをまとめました。

 

ダブルを始めた理由

もともと、私は、8世代からポケモン対戦に取り組み始めたシングル勢でした。そんな私が、ダブルバトルを始めたきっかけは、ずばり「フジタのエースバーン」です。PJCS2021でのフジタ選手の活躍や熱い実況に魅せられて、次回作である9世代のシーズン1はダブルバトルをやると決めました。当初は、シーズン1のみダブルバトルをやる予定でしたが、あまりの面白さにのめり込んでしまったので、そのまま現在に至るまで続けています。

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これまでの取り組み

シーズン1

シーズン1では、「最終3桁」を目標に設定していました。

 

ダブルバトルの知識がほとんどなく、レイドバトルガチアンチだった私が意識したことは「レンタルパを使って対戦数をとにかく増やすこと」と「ランクマッチの生放送を視聴しまくること」です。

 

レンタルパは、twitterで片っ端から漁りました。特に、Victory Road(@VGCVictoryRoad)は、定期的に海外で結果を残した構築をまとめたり公開したりしていたので、そこから大量にレンタルパのコードを入手していました。

 

最終的には、命の珠ガブリアス+飛行テラスニンフィアor飛行テラスドドゲザンを軸としたレンタルパ(どなたが公開されていたものなのか忘れてしまいました)を使いました。この構築を使ったことによってじしん+考慮されない飛行テラスの強さに気づくことができました。初手の動き及び選出が固定化されていたことも初心者の自分が勝てた理由だと思います。

 

また、知識を蓄えるために、上位勢であるじーんさん、じーまーこうさん、四季卿さんの放送によくロムってました。

 

特に、じーまーこうさんは、四六時中生放送をされていて、どの順位帯でも(たとえ4桁だろうと)配信を続けてられていたので、私には非常に参考になりました。自分の順位での相手の立ち回りを第三者視点でインプットできたのが、シーズン1で初心者ながら勝ち切れた大きな要因だと思っています。

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最終順位は、853位で目標としていた最終3桁を達成することができました。またPokémon HOME連携後にレートを確認したときに、8世代では1度も届かなかった1900に到達していて嬉しかったです。

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シーズン2

期末試験と最終レポートに追われていたため、最終日潜れず。

 

シーズン3

シーズン3は、500位以内を目標にすることにしました。取り組み方は、以前とあまり変えるつもりはなかったです。

 

そんなシーズン3のある日、Youtubeのおすすめに↓の生放送が流れてきました。

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この生放送を見て、毒寿司の強さに惹かれ、シーズン3ではこのレンタルパを使うことにしました。

 

シーズン1で使ってた構築は、テラスタルを切るポケモンがほぼ固定されており、試合展開も単調になりがちでした。しかし、この構築は、あくび、まもる、ニードルガード、みがわりによって少しずつ勝ち筋を手繰り寄せる必要があるので、柔軟な立ち回りを多少は身につけることができたと感じました。また、ハバタクカミのたたりめは、相手に想定外の火力を押し付けることができ、強かったです。

 

最終順位は、474位、536位、551位でした。目標であった最終500位以内を無事達成できました。ただ、最終日まで3ロム回してた影響で1900チャレを1回しかできず&しかも通せずでした。

 

このシーズンで3ロムは不必要だとわかりました。(もっと早く気づけ)

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シーズン4

シーズン4は、PJCS予選がレギュレーションCであると発表されたことで、やる気がありませんでした。そのため、ポケモンを忘れない程度にしかランクマッチに潜っていませんでしたが、たまたまTwitter上でさらいぇさんが公開されていた寿司構築を見つけました。そして、これをサブロムで回したところ、8割近い勝率でレート1800まで上げることができたので、最終日も潜ることにしました。

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この構築を使っていたときは、おそらく、本来の運用方法とは違う合体寿司の非合体運用をしていました。実際、1700↑で合体したのは、再戦の1戦のみだったと記憶しています。ヘイラッシャ+カイリューを初手で投げて、ヘイラッシャで相手からのヘイトを貰いながら、カイリューげきりんを2回、もしくは3回相手に打ち込む立ち回りを多用していました。前期さらいぇさんが結果を残されたこともあり、こちらの合体を考慮したプレイングをされることが頻発し、そこにこの初手げきりんブッパの立ち回りが刺さりました。

 

また、単品ADヘイラッシャは相手の攻撃をなんでも1発は耐えることができる+それなりに火力があるところが魅力です。シーズン3の1900チャレをテツノコウベのエアスラッシュでヘイラッシャが怯んで負けた身としては、追加効果による下振れを引かないことに安心感がありました。

 

そして、ぼうじんゴーグルドドゲザンを使ったことで、今までは元シングル勢の自分の中であまり評価していなかったぼうじんゴーグルの強さに気付きました。シーズン4ではドドゲザンのぼうじんゴーグルでの採用はあまりメジャーではなかったこともあり、Easy Winを量産しました。

 

最終順位は112位で、2度目のレート1900を達成することができました。

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最終日、1900チャレ1発で通したと思ったら違くて泣いてました。(この後真のチャレを通したのでヨシ)

 

このとき、ようやく自分が予選突破を目指せる最低ラインの実力に達したと思いました。

 

予選1回目

予定があり潜れず。

 

予選2回目

前述した通り、構築を作った経験がなかったので、レンタルパをベースに少しだけ改良を施すことにしました。軸にするレンタルパを決める上で意識したことは以下の3つです。

 

    1. 動きがわかりやすいこと

ダブル歴5ヶ月の自分は、択が多い構築を使いこなせる自信がありませんでした。そのため、基本選出が固まっており、なおかつ初手の技選択がある程度固定化されている構築を握りたいと考えていました。

 

     2. 上振れ

上振れ力を重視した理由は、足りない実力を運でカバーするしかないと考えていたためです。緊張している対戦の中、正解の選択肢を常に選び続けることは大変だと思っていました。そのため、運勝ち要素がある構築が望ましいと思いました。8世代でシングルをやっていたときも、一撃必殺やでんじはを好んで使っていたのでそういう系統の構築を使うことに躊躇いは全くなかったです。

 

    3. ミラーが少ないこと

また、私はミラーが少ないこと、もしくはミラーに対しての回答がある構築を好んでいます。理由は、ミラーこそ構築に対しての理解度が一番出る&相手の選出がレート帯によって変わり、それに対応できるほど、まだ自分に実力はないと考えているからです。

 

以上の3つを考慮した結果、バンギラスルガルガンの砂パ、コータスドレディアorワタッコの晴れパが候補に上がりました。砂パは、レギュレーションCでバンギラスの刺さりが悪いと感じた&ランクマで回した時も勝てなかったので割と早い段階でなしになりました。そして、ドレディアと比べて広角レンズの採用によりねむりごなの命中が高いこととおいかぜを使えることを評価して、コータスワタッコの並びを使うことにしました。

 

コータスワタッコの並びは、りょうまさんが予選抜けをした構築を公開されていたので、それをベースにすることにしました。

ryouma9901.hatenadiary.jp

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りょうまさんの構築記事にて、基本選出は、コータスワタッコ、イダイナキバ、ハバタクカミであり、ランクマッチでもこの並びを選出して勝てたのでそこは変更せずに、補完枠であるテツノツツミ+イーユイを変えることにしました。

 

構築全体のパワーを上げるため&ヘイラッシャ対策を厚くするためにテツノツツミをアラブルタケに、イーユイの枠は面白そうだったので、スナノケガワにすることにしました。

 

 

アラブルタケの調整は、RinyaさんのS3最終1位構築の調整(S準速ヘイラッシャ抜き、あまりHA振り分け)を参考にしました。テラスタイプは、ヘイラッシャのじしんを考えて水での採用です。

rinyakun.hatenablog.com

 

スナノケガワの調整は、おくびょうCSぶっぱあまりHです。構築単位で若干重いモロバレルに刺さる飛行テラバーストを採用しました。飛行タイプになることにより、イダイナキバのじしんを選択できるメリットもあります。

 

予選2回目の結果は、違う構築を握っていた本ロムは宇宙の彼方へ、サブロムは192位で予選抜けまで後10位足りませんでした。魂の一戦を一回しかできなかったことは自分の実力不足だったかなと、、、

 

また、変更したアラブルタケとスナノケガワは、相手の寿司への選出誘導にはなったと思います。ただ、ほぼ選出しなかった&おいかぜ構築とバンギルガンがキツかったので、もっと時間をかけてこの枠を考察するべきでした。

 

TNアラブルキバはお気に入り。

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予選3回目

予選2回目から3回目の間が2週間しかなかったので、使ってた構築を改良することにしました。予選2回目の反省を活かして、選出していなかった2枠を改善しておいかぜに負けないことと増えていた雪パ(ユキノオー+テツノツツミ)への対抗手段を増やすことを目指しました。

 

まず、初手守るをされず、手動で天候を書き換えられる猫騙し使いとして、ヤミラミを採用しました。初手守るを相手に選択されないと思った理由は、レギュレーションBでアンコールヤミラミが結果を残していたからです。また、さきおくりが使える点も非常に魅力的でした。

 

次に、ヤミラミのさきおくりと合わせて耐久振りメガネハバタクカミをワンパンでき、ファイアローへの打点としていわなだれがあるA特化ブーストエナジートドロクツキを採用しました。

 

さらに、予選2回目以降増えてきたギャラドスへの対策として、イダイナキバの守るをいわなだれ&ハバタクカミのパワージェムを10万ボルトに、同じく増えてきたラムの実カイリューへの対策として、ワタッコのいかりのこなをちからをすいとるにして構築完成としました。

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ワタッコ

テラスタイプ:ゴースト

性格:おくびょう

特性:ようりょくそ

実数値:182(252)-*-91(4)-*-115(0)-178(252+)

持ち物:こうかくレンズ

技構成:おいかぜ/ねむりごな/アンコール/ちからをすいとる

 

コータス

コータス|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

テラスタイプ:ほのお

性格:ひかえめ

特性:ひでり

実数値:145(0)-*-160(0)-150(252+)-4(91)-72(252)

持ち物:とつげきチョッキ

技構成:ふんか/ソーラービーム/オーバーヒート/だいちのちから

調整意図:

おいかぜのとき、準速キラフロル抜き

 

ハバタクカミ

ハバタクカミ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

テラスタイプ:フェアリー

性格:ひかえめ

特性:こだいかっせい

実数値:155(196)-*-79(28)-187(116+)-156(4)-164(176)

持ち物:こだわりメガネ

技構成:マジカルシャイン/シャドーボール/ムーンフォース/10万ボルト

調整意図:

パオジアンのアイススピナー93.8%耐え

 

イダイナキバ

イダイナキバ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

テラスタイプ:じめん

性格:いじっぱり

特性:こだいかっせい

実数値:191(4)-201(252+)-151(0)-*-73(0)-139(252)

持ち物:きあいのタスキ

技構成:ぶちかまし/インファイト/じしん/いわなだれ

 

トドロクツキ

トドロクツキ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

テラスタイプ:はがね

性格:いじっぱり

特性:こだいかっせい

実数値:181(4)-210(252+)-91(0)-*-121(0)-171(252)

持ち物:ブーストエナジー

技構成:じごくづき/アイアンヘッド/いわなだれ/おいかぜ

調整意図:

テラスタイプは、ハバタクカミとテツノツツミに有利を取れ、アイアンヘッドの火力上昇が見込めるはがねテラス

 

ヤミラミ

ヤミラミ|ポケモン図鑑SV|ポケモン徹底攻略

テラスタイプ:くさ

性格:しんちょう

特性:いたずらごころ

実数値:157(252)-95(0)-96(4)-*-128(252+)-70(0)

持ち物:メンタルハーブ

技構成:ねこだまし/さきおくり/にほんばれ/でんじは

 

 

選出パターン①

先発:ワタッココータス

後発:ハバタクカミ+イダイナキバ

やりたいことができれば、即勝ちできるパワーが魅力な基本選出です。選出に迷ったときにこの並びを出しておけば最低限は戦えると思います。具体的な立ち回りは下記の通り。

 

vs. イルカウインバレル

ウインディワタッコを殴ってくるので、そこにおいかぜ噴火を合わせる。フレアドライブの反動ダメージ+ふんかのダメージで裏の圏内に押し込むことが可能。おいかぜが残ってる3ターン以内に勝負を決め切る。時には、味方のコータスをじしんで倒すプレイングも必要。

 

vs.カミイーユイ

基本的には、イルカウインバレルと立ち回りは同じ。イーユイにねむりごなを押したくなるが、ほぼ100%の確率でイーユイが草テラスを切ってくるのでおいかぜふんか。

 

vs.ディンルーカイリュー

圧倒的不利構築。ワタッコにゴーストテラスを切ってディンルーにねむりごなを打ちながら、ふんか。その後は、カイリューをちからをすいとるで弱体化しながら、ゴリ押し。カイリューがはちまき飛行テラバーストを選択してきたら、降参すべし。

 

vs.キラフロルヘイラッシャ

ヘイラッシャにねむりごな+キラフロルにだいちのちから。きあいのタスキ型の場合は、2ターン目はねむりごなをキラフロルに、ソーラービームをヘイラッシャに叩き込む、3ターン目はソーラービームおいかぜ。ねむりターン依存、最速起きされたら負け濃厚。

 

vs. パオカイリュー

圧倒的有利構築。ただ、環境が進んでくるにつれて相手がこの初手を出してくることがなくなった。ノーマルテラスしんそくorこおりのつぶてorアイススピナーをゴーストテラスで透かすor軽減しながら、おいかぜふんか。

 

選出パターン②

この選出をするのは、天候パ、もしくはおいかぜ構築のみ。

 

先発:ヤミラミ+トドロクツキ

後発:ハバタクカミ+イダイナキバ

 

vs. おいかぜ

さきおくり+アイアンヘッドでハバタクカミを1ターンキル(予選でこの初手の動きは100%決まった)。でんじは、さきおくり、おいかぜで相手のおいかぜに抗いながら勝負。

 

vs. 天候パ

ヤミラミねこだましorにほんばれで相手の意表を突きつつ、トドロクツキで圧力をかける。ただ、天候エースと天候要員を両方とも後発に出されているときは、かなりキツめ。

 

予選3回目の瞬間最高順位は、190位(レート1726.822)で、目標としていたPJCS予選突破を果たすことはできませんでした。

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構築の改善点

まず、ヤミラミの持ち物は、ロゼルのみの方が評価できると思います。理由は、予選でメンタルハーブは1度も発動せず、ロゼルのみでハバタクカミに対しての行動保証を得る方がメリットが大きいからです。また、これは構築の改善点ではなくプレイングについてですが、環境全体でファイアローのおんみつマントの採用率が下がっていると読むのであれば、初手ねこだましいわなだれのプレイングも一つの選択肢になると思います。これより安定して相手のファイアローに仕事をさせずに処理を狙うのであれば、パオジアンのこおりのつぶていわなだれが有効なはずです。

 

また、ヤミラミ+トドロクツキはおいかぜパ対策として十分に機能しませんでした。結局、初手のハバタクカミをワンパンしたとしても、相手のおいかぜターンは残り3ターンあり、まもるがどのポケモンにも採用されていないこの構築では、相手のおいかぜターンを凌ぐことが難しかったです。そのため、全く別の並びを模索するか、構築単位で守る採用のポケモンを増やす必要があると感じました。

 

そして、ワタッコに行動保証がないため、全体的にねむりごなに依存しすぎでした。ねむりごなに頼りまくったことで、対戦の振り返りがしずらく、「あ〜この試合は運負けだった」、「最長ねむりで勝った」みたいな感想が出てくるだけで、プレイングもそれに釣られて雑になりがちでした。実際、初手でワタッコがおいかぜを選択できた試合は勝てたことが多かったので、ワタッコの持ち物は行動保証となるきあいのタスキに変更すべきだと思います。

 

さらに、ディンルー+カイリューへのしっかりとした回答を用意する必要があると感じました。ワタッコのちからをすいとるは強力であまり相手にケアされない技だったのですが、結局ディンルーが最長ねむりを引かないと厳しかったので、ヤミラミ+トドロクツキの変更枠で対応するか、コータスの型をだっしゅつパックオーバーヒート型に変更するべきだと思います。

 

予選の潜り方について

予選3回目は、初日に2ロム合計10戦、2日目に合計22戦、3日目に合計25戦ほど潜りました。(3日目は最後の方に萎えて正確な対戦数のメモが残っていませんでした。)2日目にメインロムが9-0(レート1635.814)になったところで、潜るのをやめてしまったのが失敗でした。対戦数を消化する意味でもレート1670~1680まで潜るべきだったと思います。

 

また、あくまで自分の実力ならの話ですが、2ロム回すのであれば初日合計10試合、2日目合計30試合、3日目合計30試合、4日目合計10試合を目安にすべきかなと今回の予選を経て思いました。そして、自分の場合、休憩を挟みつつやっても20戦ほどで集中力が切れてしまうので、2日目&3日目に朝早い段階から潜って昼食を食べた後に昼寝を挟み、午後4時頃からまた潜るのが良さそうです。

 

さらに、メンタルリセットの方法をもっと模索していくべきだと予選2回目と予選3回目を振り返って思いました。一旦連敗すると、悪い流れが続きそのままズルズルとレートが溶けることが何度もあったので、気持ちを切り替える方法を緊張感のあるランクマッチ最終日付近で探していきたいです。

 

取り組み方の改善

  1. メモを取る

「対戦が上手な人と戦うためにはメモを取らなきゃ」と思い、3月にポサダブルオフに出たときに初めてメモを取ってみたところ対戦に全く集中できなかったので、自分はそこからメモを取らずに対戦していました。今思えば、これはただの甘えでしかなかったです。実際、予選3回目では前日にランクマッチで対戦した方と当たったので、メモを取る必要性を実感しました。

 

メモを取ることを習慣づければ、より対戦の方に集中できるようになると思うので、これからはできる限り継続して書くようにしたいです。また、自分が対戦中に何を書くべきかとメモ帳のフォーマットを模索したいと思います。

 

  2. 対戦の振り返りをする

今までも、負けた要因を分析することを頭の中ではやっていましたが、これからはノートにメモを書いて言語化することを心がけていきたいです。また、負けた要因だけでなく勝てた要因も分析することで、構築の強みを深く理解していきたいです。

 

  3. 構築を自分で作る

シングル勢だったときから構築を作ったことがほとんどない自分にとってはかなりハードルが高いと思いますが、これができないとポケモンや有名な並びの理解度が深まらないと思うので、かなりの苦手分野ですが挑戦しようと思っています。いずれは下手くそなりに、完全に新しい軸を開拓してみたいです。

 

これからの目標

これからは、最終2桁とてるオフ参戦、そして2024PJCS本戦出場を目標にコツコツと頑張りたいと思います。(&もっと他のVGCプレイヤーの方々と意見交換や構築相談などができればいいなあ。)

 

ここまで、閲覧していただきありがとうございました。

 

この記事について、質問がありましたら、Twitter(@Ba11oonwasepoke)のDMまでお願いします。

 

※他のプレイヤーの方々が公開したレンタルパーティや構築記事をこのブログに載せることについて、許可を取っていないので何か問題があったら該当箇所を修正します。